秋田県は、東北地方に属している地方公共団体の1つです。日本海に面しており、青森県・岩手県・山形県・宮城県と隣接しています。県庁所在地は秋田市で、秋田県は大きくわけて県北・中央・県南の3つに分かれ、そこから細かく全部で8つのエリアに分かれており、県北は鹿角地域・北秋田地域・山本地域。中央は秋田地域・由利地域。そして県南は仙北地域・平鹿地域・雄勝地域…となっています。秋田県は自然豊かな場所であり、奥羽山脈・出羽山地・白神山地、大館盆地・鷹巣盆地、男鹿半島、米代川・雄物川、十和田湖・田沢湖・八郎潟残存湖などがあります。また、自然公園も多く、国立公園には十和田八幡国立公園をはじめ、男鹿国定公園・鳥海国定公園・真木真昼県立自然公園・田代岳県立自然公園などが多く広がっています。
そんな自然豊かな秋田県は、日本有数の温泉県でもあります。秋田県の温泉には、稲住温泉・小安峡温泉・秋の宮温泉郷・男鹿温泉郷・乳頭温泉郷・玉川温泉・大湯温泉・蒸ノ湯温泉・大滝温泉・湯瀬温泉・鶴の湯温泉・大釜温泉などが代表として挙げられます。そのうち、玉川温泉は、日本一湧出量の多い温泉地として有名なほか、酸性値の高い温泉としても知られています。また、秋田県の温泉の泉質は、単純泉・塩化物泉・炭酸水素塩泉・硫酸塩泉・含鉄泉・硫黄泉・酸性泉が主となっています。単純泉には稲住温泉・湯瀬温泉・能代温泉・戸波鉱泉など。塩化物泉には小安峡温泉・秋の宮温泉郷・男鹿温泉郷など。炭酸水素塩泉では乳頭温泉郷・南郷温泉など。硫酸塩泉では小安峡温泉・大滝温泉・ふるさわ温泉など。含鉄泉では、玉川温泉・須川温泉・安楽温泉など。硫黄泉には乳頭温泉郷・大湯温泉・鶴の湯温泉・蟹場温泉など。そして酸性泉には玉川温泉・蒸ノ湯温泉などがあります。
現在、秋田県の温泉地は110ヶ所ほどあり、源泉数は562本。そのうち高温源泉数は285本あります。そして総湧出量は36,864リットルです。温泉地数では全国6位、総湧出量では全国10位を誇っています。