南郷温泉
秋田の南郷温泉(なんごうおんせん)は、秋田県横手市にある温泉です。奥羽山脈の麓にある一軒宿の温泉で、平成2年にオープンしました。その秋田の南郷温泉唯一の温泉宿が「共林荘」です。比較的大規模な宿泊施設ですが、過剰な装飾はなく、シンプルな建物で、どこか素朴さを感じさせる雰囲気が素敵です。
宿泊客だけでなく、立ち寄り入浴も可能なので、気軽に温泉を楽しむことができますよ。立ち寄り入浴が可能な時間は、午前6時〜午後9時まで。年中無休で、入浴料は400円となっています。
秋田の南郷温泉の泉質は、単純泉、単純硫黄泉となっています。効能には、切り傷、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病、痛風、便秘などが挙げられています。源泉は2ヶ所あり、泉温は、47度46.6度。単純硫黄泉は、やや硫黄臭のある白く濁ったお湯が特徴であり、単純泉は、無色透明のお湯となっています。秋田の南郷温泉では、どちらも源泉掛け流しとなっています。湯量は、単純硫黄泉は毎分275リットル、単純泉は毎分300リットルとなっています。男女別の内湯以外にも、露天風呂やうたせ湯などがありますよ。アトピー性皮膚炎にも効果が高いといわれており、湯冶目的で遠くから訪れる方も少なくないそうです。杉林に囲まれている秋田の南郷温泉では、入浴しながらその風景を楽しむこともできます。
秋田の南郷温泉の周辺には、四季折々の景観が楽しめる相野々ダムや、樹高43メートル、幹根の周囲が12メートル、そして樹齢1000年以上といわれている秋田県一の巨木である筏の大杉などがあります。また、お祭などのイベントも、周辺ではよく行われていますので、その時期に合わせて秋田の南郷温泉を利用しても良いですよね。秋田の南郷温泉唯一の宿である共林荘の宿泊料は驚くほどにリーズナブルで、この価格で2つの源泉からなる天然温泉を楽しめるならば、かなりお得だと思います。交通の便も決して悪くありませんし、周囲の観光の拠点としても、利用できますよ。