田沢湖高原温泉
秋田の田沢湖高原温泉(たざわここうげんおんせん)は、秋田県仙北市にある温泉です。岩手県との県境にあり、日本一深い湖である田沢湖(水深およそ423.4メートル)と、標高およそ1,637メートルの秋田駒ヶ岳に囲まれた場所に位置する温泉地です。
標高およそ600メートルほどの秋田駒ヶ岳の麓に広がっている高原には、12軒ほどの宿泊施設が存在しています。自家源泉を有している宿泊施設と、乳頭温泉郷から引湯を行っている宿泊施設の2種類の宿泊施設があるそうです。引湯していても、源泉掛け流しではないだけで、天然温泉であることには変わりないんですけどね。羨望の良いリゾート地として人気があり、環境庁の国民保養地に指定されてもいます。宿泊施設が設置している温泉は、天然岩を配した岩風呂、檜で造られた露天風呂、絶景を眺めながら温泉を楽しめる露天風呂など、様々な趣向が凝られています。
秋田の田沢湖高原温泉の泉質は、単純硫黄泉となっています。効能には、神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、打ち身、慢性消化器病、痔疾、高血圧症、動脈硬化症、切り傷、冷え性、疲労回復、慢性皮膚病、慢性婦人病、糖尿病など多くの効能が挙げられています。源泉は3ヶ所あり、泉温は60度。湯量は毎分1875リットルと非常に豊富です。白く濁った、硫黄臭のあるお湯が特徴です。
秋田の田沢湖高原温泉の周辺には、秋田県一の高い山である秋田駒ヶ岳、や日本一の深度である円形のカルデラ湖の田沢湖、秋田県最大規模のスキー場である「たざわ湖スキー場」や、スノーボーダーに人気の湖畔のゲレンデであるスノーワールドタザワ、小先達川第一砂防ダム周辺につくられたサボーカルチャーパーク、平成18年にオープンした秋田の田沢湖高原温泉の新しい観光地であるアルパこまくさなどがあります。冬はスキーで楽しむ方も多く訪れますし、夏の避暑地として、また春や秋も駒ヶ岳へのハイキングに訪れる方など、年間を通じて多くの人々が秋田の田沢湖高原温泉に訪れています。近くの乳頭温泉郷へも近いので、湯巡りの拠点としてもピッタリの場所です。